【勉強用】iPad Pro 12.9について1年半使用した感想は?

iPad

最近、iPadを勉強に使う機会も増えてきているのではないでしょうか。勉強という視点でみたとき、どのiPadがよいのか気になりますよね。筆者は、現在、12.9インチのiPad Proを使っているわけですが、1年半使い続けてきた感想をお伝えしていきたいと思います。

はじめにひとこと

結論からいうと、

勉強用ならiPad Pro12.9インチ!

っていうのが1年半使った感想です。 

といっても、人によって合う合わないはあると思うので、記事を見た上で参考にしていただけると幸いです。

iPadのラインナップと比較

 そもそも、iPadは現在6種類あります。(2023年)

現在、公式でラインナップされている機種は以下の機種です。iPad proと無印モデルが2種類で、airとminiは1種類となっています。

 pro 12.9pro 11airmini第10世代第9世代
画面サイズ(インチ)12.91110.98.310.910.2
SoCM2M2M1A15 BionicA14 BionicA13 Bionic
apple pencil対応第2世代第2世代第2世代第2世代第1世代第1世代
リフレッシュレート120fps120fps60fps60fps60fps60fps
背面カメラ広角・超広角広角・超広角広角広角広角広角
スピーカー4スピーカー
(ステレオ)
2スピーカー
(ステレオ)
2スピーカー
(モノラル)
ストレージ

128GB
256GB
512GB
1TB
2TB

64GB
256GB
価格172,800円124,800円~92,800円~78,800円~68,800円~49,800円~
apple store 公式ホームページより

 このようにみると、11インチモデルでは、iPad Pro/Air/10世代と幅広い選択肢があるのに対し、12.9インチモデルではiPad Proしかないことがわかります。(iPad minの8.3インチのサイズ感も特徴的ですが)

 ラインナップから、公式としては11インチを推しているように見せます。あえて12.9インチを選ぶには、明確な理由があった方がいいでしょう。

筆者について

使用歴について

 筆者は、現在、大学生で、勉強はiPadでしています。

 もともとはiPad 第7世代を2年ほど使っていました。(10.2インチモデルで、現在の第9世代とスペックは異なるものの、外観がほぼ同様のものとなります。)

 購入した目的は、「勉強」(と「娯楽」にも使いたいなぁ…)

 当初は、その万能感にとても感動していました。iPadで、資料を閲覧し、板書も書き込める、オンライン授業もこなせる、買って損は全くありませんでした。

 そういった意味では、これからiPadで講義受講や勉強を考えている人にとっては、どのモデルを選んでもおそらく、後悔はしないと思います。

 画面分割すると流石に小さくないか…?

 (画面分割とは、画面を半分にして、アプリを右側と左側で使えるようにする機能です。)

 そこで、appleの新年度の割引があったこともあり、思い切ってiPad Pro12.9インチに乗り換えたというわけです。

使い方について

 勉強では、ノートアプリ(筆者はGood notes5)を利用しているのですが、資料の書き込みからノート作成、簡単な文書作成までできる万能っぷりです。

 筆者は、split viewつまり画面分割をして、左側に資料を、右側にメモやノートを取るようにしていました。(下の写真が参考です)

 10.2インチモデルで考えると、半分のサイズは大体はがきくらい、11インチでも横幅が少し広がった程度となります。2年間弱使って案外いけないことはなかったですが、やはり窮屈さは感じずにはいられませんでした…

iPadといえば、その取り回しの良さが評価されるかと思います。

 逆に、じっくり時間をかけて作業したのであれば、画面の見やすい方がいいに決まってます。自分自身、大学の授業や実習の移動はあるものの、使いやすさから10.2インチではなく、12.9インチを学校に持っていくようになりました。

 要するに、iPadを持って作業するには12.9インチは向きません

 例えば、立ったまま話を聞きながらメモやノートを取ったり、部屋などで歩き回りながら勉強したいときなのです。限定的といえばそうなのですが、案外することあるのではないでしょうか。

 12.9インチの重さは約700g、ノートでいえば6冊分です。大きい分、片手で持つにも重心を取りづらく、腕も指も疲れます。

 使っていれれば慣れるタイプの筆者でも、これだけは継続して使うには辛さがあります。手軽さは、やはり他機種に対して不利になる点は理解しておきましょう。

12.9インチを選ぶポイント・メリット

『大は小を兼ねる』

 結論として勉強目的なら、大きいは正義でした。

 iPadには、split view、すなわち画面分割機能が備わっています。ここをどれだけ使うかが一番の分かれ道だと思います。

 12.9インチは、A4用紙(よりやや小さい)ほどの大きさになるので、画面分割するとその半分、A5サイズだと思っていただければ想像できるかと思います。手元に用紙があれば、折ってみて確認してみてください。

 画面分割を使いたい場合であれば、これだけのサイズがあれば十分に使うことができます。10.2インチ、11インチだからと言ってできないわけではないですが、よく使いたいということであれば、大きいに越したことはないでしょう。

 あくまでメモを取るだけ、スライドだけ表示して紙でノートをとりたいといった人は、10.2インチや11インチでもよいです。ですが、画面分割は結構使う機会が出てくると思うので、自分の用途ははっきりさせて選びましょう。

 自身が使う勉強スペース(自宅、図書館、カフェ)、つまり机の大きさの問題でどうしても場所がとれないなら話は別になります。が、自分自身は、あまりそういった場面に遭遇したことはありません。(新幹線の座席で、やりづらさを感じたことはありますが、、、)

画面の綺麗さ

 iPad Pro 12.9インチモデルのみ、mini LEDが採用されています。これにより、より発色がよく、特に黒色の表現が増します。youtubeなどで、HDRコンテンツをいくつか見ましたが、パソコンの普通の液晶と比べて、コントラストや発色は段違いで感動しました

 ですが、実際に使うときに複数のiPad を並べて比較するなんてことは、あんまりない…と思うので、購入時にどうしても気になる点というわけではないです。

 それよりも、大きくて見やすい!っていう方が、買ってまず感じました。prime videoやyoutubeを見るときにも大きいと没入感とか上がるのは利点です。

気になっている点

わかってても重い

 あくまで置いて使うもの。ってことは意識する必要があります。

iPadといえば、その取り回しの良さが評価されるかと思います。

 逆に、じっくり時間をかけて作業したのであれば、画面の見やすい方がいいに決まってます。自分自身、大学の授業や実習の移動はあるものの、使いやすさから10.2インチではなく、12.9インチを学校に持っていくようになりました。

 要するに、iPadを持って作業するには12.9インチは向きません

 例えば、立ったまま話を聞きながらメモやノートを取ったり、部屋などで歩き回りながら勉強したいときなのです。限定的といえばそうなのですが、案外することあるのではないでしょうか。

 12.9インチの重さは約700g、ノートでいえば6冊分です。大きい分、片手で持つにも重心を取りづらく、腕も指も疲れます。

 使っていれれば慣れるタイプの筆者でも、これだけは継続して使うには辛さがあります。手軽さは、やはり他機種に対して不利になる点は理解しておきましょう。

 自分はlogicoolから発売されているcombo touchケースを付けて使っています。これは780gもある、重量級のケースですが、キーボードとトラックパッドがついており、パソコンっぽくも使えます。キーボード部分は取り外しもできるので、ノートとして使うときは、外してapple pencilを使い、レポートを書くときはキーボードを付けるという使い方ができます。合わせて1.4kgになりますが、パソコンの用途もiPadで補うことで、これ1台で過ごせるようになりました。

combo touchキーボードです。手書きを使う身としては、キーボード部分は取り外しできるのが良い点です

価格の問題・周辺機器まで高い

 価格は、非常に高いです。最新モデルであれば、128GBで172,800円と11インチモデルより5万円高いです。最近の円安のこともあり、価格が以前より上がっていることも後押しとなってしまっています。良い点は、色々ありますが、iPadそれ自体の機能は、安価なモデルでも備えているため、12.9インチにそれだけの魅力を感じらているかがキーとなります。

 場合によっては、apple 公式の整備済み製品の購入を考えてもよいかもしれません。これは、不備があった商品をappleが部品交換などして、再度、梱包して販売しています。回収された商品が販売されるため、在庫は常に変動がありますが、保証付きで安く購入できるので、検討の余地ありです。

 また、買ってから気づいたことなのですが、周辺機器も他モデルに比べると高い傾向にあります。保護フィルム、ケース等は、サイズが大きい分か、他のサイズよりも価格面で不利な立場にあります。(apple pencilや充電器等は同価格です。)そういった点でも、本体+周辺機器で、しっかり予算を組むことをおすすめします、

他の着目ポイント

動作・性能について

 あえて触れてはいませんでしたが、動作は非常に快適です。筆者は、一世代前のM1搭載機ですが、アプリの動作で困ることはほぼないと言っていいです。120Hzのリフレッシュレートであり、画面も滑らかに動きます。

 ノートアプリについてですが、Good notes5を以前のiPad 第7世代(iphone7相当の性能)で、利用していたときは、ノートが重くなって落ちることがありましたが、買い替えてからは、ほぼ遭遇していません。これは地味ながらも、かなりストレスが減ったので嬉しいところです。

カメラは・・・

iPad Proのカメラは、広角・超広角の2眼で、手ぶれ補正や4kのビデオ撮影、ポートレートなど、最近のスマホにも劣らない性能を持っています。

 ただ、iPadのカメラは、書類をスキャンするのに使うくらいなんですよね。なので、折角のカメラ性能を少し無駄にしてしまっている気がします。重いし外に持ち出して使うのも違うし・・・

 だれかいい感じの使い方がある人は教えてください。

iPad Proとiphone12のガメラ部分の比較:大きさはipadの方が少し小さいです。

まとめ

 色々述べてきましたが、iPad Pro 12.9インチを1年半使ってきた感想&おすすめになります。

① 大きい画面が最高、画面分割をメインにしたい人向け

② 性能面も最高、画面も綺麗

③ 重さと価格には注意

以上が、iPad Pro12.9インチを使ってきてみなさんが選ぶときに参考にしてほしいポイントです。欠点もあるものの、勉強用に買って、非常に満足しているので、店舗などで一度手にとってみてください。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました